クリスマスにオモチャの機織り機

クリスマスにオモチャの機織り機をもらってえらく喜びました。
小学生の低学年で、サンタ様・・・もとい両親に買ってもらったものです。
昨日から、室内に貰いものが隠されていないか探したりしてたので、余程欲しかったんだと思います。寝る前も何度も頭上を確認してやっと寝付いたほどでしたので。

ですから早朝起きて、枕元に大き目のカラフルな箱が置いてあった時折、すごく気合がのぼり、大騒ぎを通していました。ずいぶんうれしかったので、意気揚々と箱を開け、プラスティック製の機織り機を引っこ抜き、毛糸やら何となくを中央のビニール鞄から誘い出しながら、何を織ろうかとワクワクしていたのを今でも覚えています。

但し、あれだけ上げた気合がアッという間に急降下行う。小さかった身には機織り機の規格や方法や合計が難しかったのです。身寄りにできるのかと聞かれてジリジリしながら説明書を読んだのですが、器具の組み立て方も、縦糸の通しかたも分かりません。普通、クリスマス当日に貰いものを使うことを諦めるという大いにいえない状態になりました。
見かねたクラスの離れた姉が器具に糸によってくれ、毛糸を通じてマフラー状の縞々の織物を織ってくれましたが、身はその後も機織り機をやりこなすことができませんでした。

今の身からすると、どうしてクリスマス貰いものに機織り機を選んだのか、そこは全然覚えていません。
けど、後にも先にもあれだけ喜んだのは、何故か、あの機織り機だけです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です